財布に入っているカードはキャッシュとスイカのみ。もともとクレジット、ポイントなどカードは持たないので、レジでの決済は、スーパー、コンビニは現金。スタバや本屋はセルフレジではないので、スイカで決済。病院は、マイナンバーカードは持たないので、紙の「保険証」を提示。IT時代でもこれでやっていけますよ。(O)
太田愛さんの「未明の砦」(角川)。4人の派遣労働者のたたかいに真正面から向き合った600頁の大作だが、いくつかの地方紙などに連載されて読者の反応が高かったという。いまどき、労働者の闘いに本気で取り組んだ読み物も珍しい?かつて私が労働運動本の出版相談に行った某(左翼)出版社は「労働運動の本など売れませんので」とにべもなかったものだが。(B)
中学生の頃、日本が金に物言わせて東南アジア某国の土地を買いまくり大量の移住者を送り実質支配するという近未来小説を考えたことがある。今まったく逆のことがこの国で起きている。某国が日本の不動産(主に観光地)を買いまくり移民も増加の一途だ。政府が規制をかけないと近い将来大変なことになるあるよ。(駿)
朝、クシャミ、鼻水が止まらない。家の者たちは花粉症だという。子どもの頃住んでいた家の庭には杉やヒノキの木が沢山あったが、花粉症になど誰もならなかった。サラリーマン時代も、周りに花粉症になんて罹る奴はいなかった。昭和~平成~令和と地球環境が悪くなってきているのが原因か。地球環境だけでなく、世の中の「空気」も・・・。(M)
ロシア侵略ウクライナ戦争にノーベル平和賞狙いの自己中トランプがしゃしゃり出る。神を恐れぬネタニヤフのガザ虐殺、シリア内戦と一向に和平の兆しもない。少数与党自ら窮地を招く商品券問題、米価高止まり・インフレ下日銀も仕事せず。内外大混乱、この際いっそ財政再建・増税、年金社会保険改正の選挙大敗政策を提起したら。(ま)
近くに私立の中高一貫校がある。通学は最寄り駅からのスクールバスだが正門前からは路線バスも出ている。しかし運行時刻は学校の時間割や行事に合わせて毎月変わる。そのため一般客は利用できないものと思っていたが乗れることが判明、早々乗車してみたが学生の中に一人は何だか落ち着かなかった。本当は乗って欲しくないのかな?(百)
日本の端を見たくて、2月下旬八重山諸島へツアー旅行。最西端の与那国島と最南端の波照間島へは行けず残念。石垣島では米が二期作で、一回目の田植えが済んでいて、年に二度新米を食べられると自慢された。西表島から水牛車で渡る由布島に、東日本大震災から9年かけて流れついた「気仙沼市の路肩注意の杭」の展示があり驚いた。(も)
年2回のマンション排水管清掃、今年作業員は若い男女1名ずつ。女性に力仕事は大変ねと言うと、夏は大変で15㌔減量した!と嬉しそう。母の引越も若い女性が笑顔で重い荷物も軽々、てきぱきと作業して30分で終了。駐車場から車が多い狭い道路に1回切り返しただけで出て笑顔。処遇が男性並みに改善されればいいけれど、逆に女性並みに引き下げられないかと心配。(こ)
アメリカで映画「百万長者と結婚する方法」(マリリン・モンロー)が作製されたのは1953年。しかしミリオネア(億ドル長者)は既に1719年のミシシッピバブルで使われ、1916年には「ビリオネア 兆ドル長者」が出現。2030年代には「トリリネア 兆長者」が出現するとOXFAMが予測している。(か)
姪夫婦が岐阜県に移住、行政も絡んでいる新しい仕事についた。一生懸命にやりくりして
予算を余らせたところ、「余らせては困ります」と言われたとのこと。そういえば現役時代に
関わった業務で、予算が足りなかったときは勿論、余らせた時にも始末書を書かされたことを
思い出した。「余らせては困ります」は日本中にあるのかも。(京)
MLBの練習試合と開幕シリーズの異常な入場料と放映権料。この熱狂は異常すぎないか。野茂やイチロー、松井が活躍した当時は、日米の野球の違いも見ながら、もっと野球の本質に迫る醍醐味を感じていた。いまのMLBは数字至上主義で、生身の真剣勝負が感じられないのは気のせいだろうか。等身大の大谷、他日本人選手をじっくり注目したい。(亀)